パーツごとに触り方を変える
乳房
おっぱいは脂肪の塊なのでそこだけを刺激しても感じる人は少ないです。
やがて乳首に来るだろうという期待感によって焦らすことができるのです。
胸を愛撫するときはいきなり乳首にはいかずに外側から触っていくことです。
最初は乳房の始まる部分、上からであれば鎖骨の下あたりを軽く指でなぞったりして胸の愛撫を始めるというサインを相手に送ります。
乳房の上の部分を数本の指で何度か撫でたら、下の部分も同じように撫でます。この時点ではまだ胸には触りません。
胸を掴むときは手をお椀型にしてやさしく包み込むように行います。
乳首は触れずに、親指と人差指、もしくは人差指と中指の間から乳首が出るような形にします。
揉むときは指全体に力を入れずに親指と小指を意識して、他の指は添えるだけにすると良いです。
揉むだけではなく、乳房全体を下から上に向かって持ち上げたり、円を描くようにマッサージするとリラックスさせることができるのです。
乳輪
乳房全体を揉み終わったら次は乳輪にいきます。ここでもまだ乳首にはいきません。
乳輪を人差指か中指で乳首の周りを周回するようにゆっくりとなぞります。
女によっても異なりますが、乳首の上側よりも下側の方が感じるという人が多いのでそこを意識します。
指による愛撫が終わったら舌を使います。指の動きと同じように乳首の周りを舐めます。
この時に偶然を装って鼻を乳首に当ててみると敏感になっているので女の体が反応します。
乳首
乳輪が終わったらいよいよ乳首に行きます。
長々と書いてきましたが最初の愛撫からここまで5分もかける必要はありません。
女は乳房などの乳首以外の場所では感じにくいので長々とやってしまうとダレてしまいます。
乳首は非常に敏感な部位なので乱暴にすると痛みを感じてしまうので注意してください。
乳輪の刺激だけで乳首が勃つ女もいるが、そうでなくても乳首を優しめに指で擦ったり摘まんだりしていればやがて勃ってくる。
陥没しているときよりも勃起しているときの方が感じやすいので勃起してきたら唇で軽く噛んだり舌で転がしたりしながら愛撫します。
この時に唾液をたくさん乳首につけて舐めてあげると快感を得やすくなります。
吸いながら舌で舐めるのも効果的です。
右の乳首を舐めてるときは左側を指でなぞるなど両方を同時に刺激し続けることが大切です。
また単独で胸の愛撫を行うよりもキスや挿入と同時に行うと効果的です。
胸のシックスナイン
シックスナインというと男性器と女性器をお互いに舐め合う行為ですが身長差のあるカップルだと非常にやりにくいです。
そこでおすすめなのが胸のシックスナイン。
お互いの乳首を舐め合うという行為です男女ともに気持ち良くなれる気軽なテクニックです。
やり方は簡単で男が仰向けに寝た状態で女が、男性の肩側から覆いかぶさるのです。
男の右側からかぶさる場合はお互いの左側の乳首を舐め合います。
左側からの場合は右側の乳首になるのです。
この体勢であればお互いに身長差があっても首から乳首までの距離はほとんど同じなので楽に舐め合うことができるのです。