好きな女性が自分の事をどう思っているか知りたいときは相手の話す内容だけではなく仕草にも注目することです。
言葉は自分の意思で選ぶことができますが、ちょっとした表情や動作は無意識なので本音を隠すことができない。
相手が自分のことをどう思っているかを知るためにも相手の行動をよく観察する必要があります。次に挙げるのは心理学的な視点で見た場合の脈アリのサイン。
少し離れた距離で目が合う
男女問わず好きな人が近くにいれば目で追ってしまいます。見てはいけないと思っていても興味のある対象は見てしまうもの。
離れた場所にいて急に相手を見た時に頻繁に目が合うようなら相手は好意を抱いている可能性が高いです。
ただし目の前で会話をしている時に目が合うかどうかは関係ない。
相手の目を見て話すように小さな頃から躾けられてきた人は嫌いな相手でも目を見る。
また好きな相手の目を近くで見るのが恥ずかしいという人もいいる。
ちょっとしたことを覚えていてくれる
何気ない会話の中で自分が言った事を覚えていてくれた場合もこちらに興味を持っているといえます。
好きな相手のことはどんな小さな情報でも知りたいという欲求があるのでちょっとした会話の内容も覚えている。
嫌いな食べ物や、中学生時代の部活などを覚えているようなら脈ありかもしれません。
ただし女の中にはやたらと記憶力の良い人もいるので彼女がそのタイプの場合はこれだけで判断するのは難しいです。
自分の事を話してくれる
好きな相手には自分の事もよく知って欲しいというのは自然な感情。
嫌いな相手に対して自分のプライベートや趣味を教えようとは思わない。
相手が休みの日に何をしていたのかや、自分の好きなモノを教えてくれる時は親密になりたいという気持ちが少なからず隠れている。
誰彼かまわずペラペラと喋りたがる女ではない限り自分のことを教えてくれるというのは良いサイン。
声が高くなる
女は好きな男と会話をする時に声が少しだけ高くなる傾向があります。
電話をする時に無意識に高い声が出ますがそれと同じような声になるのです。
全員というわけではありませんがほとんどの女がそうです。
しかし残念ながら自分と会話をしているときに、相手の女の声がいつもより高くなっていても気が付かない。
女が他の男と話す時に特定の相手のときだけ声が高くなっていたらその人に好意がある可能性が高いといえます。