相手によりけり
セフレとの関係の中で悩ましいのがホテル代です。
全額自分(男)が払うべきなのか、割勘にしてもいいのだろうか?と初めの頃は悩んでいました。
セフレが何人かいればホテル代だけでも結構な出費になるのです。毎回ホテル行ってたら破産します。
できることなら割勘にしたいのが本音です。でもそんなこと言ったらケチな男と思われないだろうか?などと悩みます。
ではどうすれば良いか?答えは相手によって使い分けることです。女によってタイプは様々です。
ホテル代は男が払うのが当たり前と思っている子もいれば、遠慮して、自分から割勘を申し出る素晴らしい子もいます。
無理に割勘にしようとして関係が継続できなくなるくらいであれば男が払ったほうが良いし、割勘にしてくれる子には甘えてしまってもいいと思います。
自分も相手によって全額出すときもあれば、割勘にしてもらうこともあります。
どちらにしても風俗に行くよりははるかに安上がりなので特に強いこだわりはないです。
割勘にしたければ最初にルールを決めてしまう
どうしても割勘にしたい場合は最初のうちが肝心です。
例えば居酒屋での会計の時に「ここは出すから、次お願い」と言っておけば自然な流れでホテル代を出してもらえます。
めったに出会えないけれど本当にセックスをするだけの関係で、ラブホ前集合のラブホ前解散な関係の子であれば二人で、交互に出すなり、6:4で男が出す、のようにルールを明確化してしまうと楽です。
ホテル代については相手によって全額自腹だったり、ワリカンだったりしているけど、食事代だけは全額払うようにしてます。
食事代を払うことで、体だけの関係ではあるけれど、1人の女性として扱っているという意思表示をしているのです。
出会い系でセフレと出逢うことは出来ても、最初から「Hだけでお願いしまーす!」などという出会いかたは稀です。
割り切った体だけの関係を求めていたとしても、あくまでお友達から始めましょう!なのです。
その後、体だけの関係に発展したとしても「俺たちセフレだよね」などとは言えません
セフレじゃなくてセックスもしてしまう友達
女はどんなにエロい子でもセフレという言葉が嫌いです。
はたから見たらそうでも、あくまで友達という体裁を整えていたい子のほうが多いです。
女性として大切に扱われているという実感を持てる相手でないと気持ちよく体を許してはくれないのです。
なので食事代を快く払うことで大切な女性として扱っているというアピールをしているのです。
そのお陰かどうか分からないけれど女性の方から別れを告げられたということはあまりないです。